G-StorageにWSSE認証をつけてみた

前回作ったG-Storageを機能追加した。
 
G-Storage
http://g-storage.appspot.com/
 

WSSE認証

サーバ側のWSSE認証はPHPでやった事あったから、それを移植。
Pythonの書き方についてはこの辺を参考に。
2年位で非推奨になった関数とかも多いみたい。
とりあえず推奨されてるものに書き換えた。
 
WSSE認証を利用したAtom APIとか - YAMAGUCHI::weblog
http://d.hatena.ne.jp/ymotongpoo/20081201/1228115936
 
PythonAtomクライアント - Where he came from, and where he is going to go?
http://d.hatena.ne.jp/kenkitii/20060429/p1
 
今日気づいたけど、FlexのWSSEUsernameToken.getUsernameTokenはUTCじゃなく現地時間が使われてる。
今はPython側で静的にCreated-9時間して、過去5分から未来1分の間の署名を有効にしてる。
もしかしたらこれ、間違ってるかも。
 

Flex Filler

WSSEクライアントのファイラ。
APIについて詳しく知りたかったらファイラ使ってパケットをダンプしてね、っていうスタンスで。
でもまだまだ機能少ない。
 
出来る事一覧。
・ユーザ登録
・一覧表示
ディレクトリ移動
・ファイルアップロード
 

app.yamlのversion

どうやらこのversionを分けるとバージョン管理が出来たらしい。
知らずに1を上書きしてしまった。
 
Applications Overview(https://appengine.google.com/)からApplicationをクリック。
管理コンソール(http://appengine.google.com/dashboard?app_id=○○○)へ飛ぶ。